あたたかい動画まとめ #1
これ、前に勢いで書いて、あげるかどうしようか迷ってたんですけど。レ・ブルーに関係のないこともぐだぐだ書いてるので。でもいいや、あげちゃえ。読んでもいいなーって思ってくださる方がいたら、すごくうれしいです。ありがとうございます。
今日もレ・ブルーの情報あさってたら、たくさんあたたかいものに触れました。誰かを責めたり傷つけたり嘲ったりそういうものじゃなくて、あたたかいもの、幸せに溢れたものに触れて、毎日過ごしたいな、私は。ポエムってすみません。
心があたたかくなる歌声 #1
Chills.
— ESPN FC (@ESPNFC) September 25, 2018
7-year-old Malea Emma stunned StubHub Center on Sunday with her incredible rendition of the national anthem. pic.twitter.com/tnKpKIdI9C
9月24日のLAギャラクシーVSシアトルサウンダーズの試合で、7歳の女の子が歌った、アメリカ国歌『The Star-Spangled Banner』。あの!ズラタン・イブラヒモビッチも嬉しそうに聞いてます。彼女は、インドネシア系だって*1。最後のセンキューかわいすぎなんですけど。何歳でも、何を歌っていても、どこで歌っていても、心に響く歌声ってある。まっすぐで曇りのない歌声に、心が洗われました。彼女はきっと歌うことが大好きなんだろうな。伝わってくる。
フランス人でもないのにレ・ブルーを推してるぐらいなんで、私は、いわゆるナショナリスティックなものは苦手です。いかなる理由があろうと、誰かの心を傷つけるようなことはしたくない。それなのに、この『The Star-Spangled Banner』の "O say does that star-spangled banner yet wave O'er the land of the free and the home of the brave" のところで、なぜだかぐっときてしまう。↑の動画だと、1:18~ですね。どんな艦隊の砲撃にあっても、折れなかった一本の旗。自由と平等を誓った信念の旗。どっかで聞いた話だと思ったら、「ほらな、折れねェ」だ。ひょっとして、この『The Star-Spangled Banner』の歌詞の背景にあるエピソードが元ネタなのかな?違うか。
心があたたかくなる歌声 #2
Les Bleus chantent la Marseillaise dans la cour de l'Élysée !
— franceinfo plus (@franceinfoplus) July 16, 2018
🇫🇷
⭐️⭐️ pic.twitter.com/7daswmm4fR
歌といえば、こっちは、大の大人数十名による調子っぱずれの「ラ・マルセイエーズ」大合唱。フランス代表の試合をまぁまぁ見たことある方ならご存知だと思いますが、ジルーって、超音痴なんですよねw。その音痴なジルーの音頭で始まったもんだから、最初っから音程が超迷子w。でも、この合唱も、ただただうれしい!幸せ!っていう気持ちが伝わってくるから、これはこれでいいなと思います。ジルー、毎回毎回すっごいでかい声で音外して「ラ・マルセイエーズ」歌うから、もうおもしろくて。試合前のアンセム歌うときって、いつも端から順番に一人ずつ選手の顔映していくじゃないですか?レ・ブルーだと、大概グリーズマンが一番はしっこで、次ポグバ→エムバぺとかって流れてきて、調子っぱずれの声が聞こえてきたら、あ、きたきたジルーだwって。
心があたたかくなる歌声 #3
これもね↓、見てるだけで幸せになるから何回も見ちゃうんですよー。ほんでこの歌が頭から離れなくなる。エンゴロエンゴロ、カンテ!って。ほんっとーに幸せそうな選手もいいんだけど、観客がね、ほんと幸せそうでいいんです。あーあったかいわー。
This World Cup victory really was about a group of friends coming together to achieve something great. Deschamps always said he did not pick the 23 best French players for his squad, but the best group. A strategy totally vindicated. pic.twitter.com/WgUn1k2pYs
— Get French Football News (@GFFN) September 10, 2018
↑のコメントに100回うなずいたw。今回のフランス代表って、気の合う仲間たちが集まって、ただただ楽しくフットボールしてたら、最終的に、すごく偉大なことを成し遂げちゃったって感じがあるよねって。そうなんですよー。だから私は現レ・ブルーが大好きなんです。励まされるんだよね、見てるだけで。
この歌のフルバージョンはこっち。6000万回いけるかな。フランスの人口。
ネイマールと子供
ネイマール!ネイマールってさ、めちゃくちゃ繊細な人だと思うんです、私。ダメなところの数だけ、たくさんいいところもある人なんだろうなと思ってます。別にファンじゃないし、ぶっちゃけW杯での姿とスマスマで「おいしー!」とか言ってた姿以外は、よく知らないんだけど。でもよく知らないなら、いい人なんだと思ってたいなと思って。エムバぺも大好きだしね、ネイマール*2。
ほんで彼のおかげで英語の言い回し一つ覚えました。↓のTweetのget a lot of stickというのは、よく非難される、叩かれるって意味だそうです。ほー。初めて見た言い回し。教科書には載ってないと思うんで、センター試験には出ません、たぶん。
Neymar gets a lot of stick, but this is so sweet... pic.twitter.com/BnJaoWMcHx
— ESPN FC (@ESPNFC) September 24, 2018
こんなんもありましたね。
This is absolutely wonderful from Neymar - the kid is in tears of joy. pic.twitter.com/GuLYNjzSj5
— Get French Football News (@GFFN) September 1, 2018
人のいいところを見て、あたたかいものに触れて、まっすぐな気持ちに心を揺さぶられて、そうすれば、凡人の自分も少しは、いい人間になれる気がする。人生は短いから、誰かを憎んだり傷つけたり責めたり、そんな感情に支配されてるのはもったいない。自分にも他人にもあたたかい思いやりを持っていたいんです。ポエマーですみませんw。