UEFAネーションズリーグ VSオランダ #4

残念ながら、レ・ブルーは、2-0で負けてしまいました。ロリスがいなかったら*1、もっと大きな点差になっていたかもしれません。

オランダは、とても良くプレーしていました。一方で、今日のレ・ブルーは、最初から最後まで、いわゆる「世界チャンピオンのチーム」ではなかった。結果として、怪我で抜けた選手たち、ポグバやリュカ・エルナンデスの存在の大きさが目立ってしまったのかなと思います。残念だけど、終わったことは仕方ないですから、なぜ上手くいかなかったのかしっかり分析して、この敗戦を次につなげてもらいたいと思います。

試合前は、レ・ブルーの決勝トーナメント進出条件は三つありましたが*2、今となっちゃ一つ!月曜日に、ドイツがオランダに勝つ、ただそれだけです。ドローもダメ。

残念ながら、そして申し訳ないことに、今日のレ・ブルーの敗戦で、ドイツチームのリーグB降格が決まってしまったのですが*3、それでも彼らのホーム戦。全敗で終わる彼らじゃないはず。親善試合のロシア戦に3-0で勝って、気分ものってるはずだし!そこで代表初得点を決めた*4*5、私の密かな推し、サネに期待です。

他力本願になってしまいましたが、どういう結果にせよ、受けとめて、前に進んでいくしかないと思います。とりあえず、寒いなかお疲れさまでした。次がんばろう!

試合後のデシャン&選手コメント

長くなったので、別記事に写しました*6

選手評価

各新聞の選手評価。レキップ↓。

EURO sport。

詳しい理由はこっち*7RMC sportのものも一応*8。ロリス以外は、ひどいもんです。あ、でも、キンペンべは、この前のVSアイスランド&ドイツより、高評価かも。何にせよ、いつもうまくいくわけじゃないから。今日うまくいかなかった選手も、次はいい結果が出るといいなと思います。

連勝記録途切れる

試合後、グリーズマンが「今日の敗戦が2018年の自分たちの功績を全て消すわけじゃない」と言ってましたが*9、その通りだと思います。負けることもある。でも、ここまで積み上げてきたものは、本当に立派。今日まで、14試合連続で負けてなかったわけですから*10。15試合目での黒星。

どんどんどんどん期待値があがってたから、ここらで一度リセットしておいても、いいんじゃないかな。あまりに荷物が重すぎると前に進みにくくなるし。一度荷物を軽くして、また次から頑張ればいいよっ。

そもそも、レ・ブルーは、デシャンが監督をすることになって以来、88試合で16試合しか負けていないそうです↓。記事*11

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パヴァ―ル無敗記録が終わる

ついに、U19で初めてフランス代表に選ばれて以来続いていた、パヴァ―ルの出場試合無敗記録が終わりました*12。彼が出た試合は、これまで36試合勝ち続けていたわけで、鬼のような記録w。レ・ブルーでは、12個の勝ちと4つのドロー。でも記録って重荷にもなるから、なくなってよかったんじゃないかなー。これから、また一個ずつ勝ちを重ねられるように、応援します。

これ、惜しかったよね。これだけじゃない?惜しかったやつ。。

ポグバ&リュカ不在

ポグバがいる試合は勝率7割、いない試合は4割。もちろん、今回代表に選ばれた選手は、みんなハイレベルでとてもいい選手たち。彼らがどうこうというわけではないし、ポグバとリュカの不在は敗戦の理由ではないのかもしれないけど、彼らがいたらなーとやっぱりちょっと思ってしまいました、私は。早く怪我が治りますように。

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おつかれさま!次、がんばってください。ロリス→ヴァラン→ジルーの髭ラインにちょっと笑ってしまうw。ヴァランはさ、髭なしのほうがいいと思うんですけど!