フランス代表 #12 コランタン・トリッソ

コランタン・トリッソ  Corentin Tolisso

今回の代表合宿、怪我で招集されなかったW杯メンバーの一人は、トリッソ。トリッソは、前十字じん帯断裂という重症で、来年まで戻ってこられそうにないようです泣。

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前十字じん帯断裂は、メンディも経験した「サッカー選手の職業病」ともいえる怪我。手術、リハビリと全て順調に進んで、早くピッチで躍動する彼の姿が見られますように。トリッソ、熱くて大好きなんですよ。ピッチ外ではけっこう寡黙なのに、ピッチ内では、だれよりも熱くてガッツがあるんです。

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けっこう男前ですよね。1994年生まれ、24歳。ポグバ世代です。クラブチームは、天下のバイエルン・ミュンヘン。いわゆるボックストゥボックス型のMFだと、W杯中は、紹介されていましたね。主に、マトゥイディのバックアッパーとして、W杯中は、頑張ってましたし。マトゥイディが、全ての力を出し尽くしてベンチに下がった後、その後を継いで、この人が頑張って走り回ってました。

私が彼に熱いな~という印象を持ったのは、やっぱりW杯のウルグアイ戦。なんせ、私、ちょー新参にわかファンなんでw。ウルグアイ戦では、エムバぺ絡みのごたごたがあったとき、真っ先に彼を守りに馳せ参じて、体を張ってウルグアイのみなさんを止めるという、仲間思いで男前なところを発揮していました。ちなみに、このとき、もう一人頑張ってエムバぺ守ってたのは、ヴァラン。ヴァランのこういうとこ、ほんと男前。

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スアレスとエムバぺの間に割って入るトリッソ。おっとこまえ。

あとはね、同じくウルグアイ戦で、ファウルを受けて痛がるトリッソの顔が、すごい印象的だったんですよー。ウルグアイのベンタンク―ルに足を蹴られて、すごい必死で足の痛みに耐えるトリッソ。汗だくで痛みに耐えてて、それがテレビの画面に大写しになってたんです。すごい痛そうで心配したけど、このファウルが、グリーズマンとヴァランの創造的なコンビプレー→先制点!につながったんで*1、トリッソも痛い思いした甲斐あったんじゃないでしょうか笑*2

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トリッソいないのさびしいですけど、本人もさらに強くなって戻ってくると言ってますから。期待して待ってます。

レ・ブルーの選手たちからも応援メッセージ。リュカから。この二人仲良いのかな。

あと、トリッソといえばですよ!この↓W杯アルゼンチン戦でのパヴァ―ルのスーパーボレーシュートの時、ゴール裏でばんざーい!してるのトリッソです。向かって左の人。右はトマ・レマル。トリッソの歓喜あふれるばんざいは、パヴァ―ルのゴールの芸術点あげてると思うのw。何回見てもすばらしいゴール!(とばんざい)。