UEFAネーションズリーグ VSドイツ #5

レ・ブルーの適応力と修正力

試合後のグリーズマンの「前半は、アイスランド戦みたいな状態だった。チームとしてバラバラで、自分たちらしくなかった。だから、ハーフタイムに監督やお互いと話し合ったんだ*1。そのおかげで、後半の僕たちは、お互いのために献身的にプレーする世界チャンピオンのチームに戻れた。そうやって、僕たちは勝ってきたし、これからも、そうやって勝っていきたい。」っていうコメントが、とても印象的でした*2*3。その本人のコメントは、↓の0:05~です。

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前半は、メンタル面もそうですが、ドイツの3バック(3-4-3システム)にも、苦戦したようです*4*5。でも、それにデシャンと選手たちが上手に適応して、後半のあの逆転劇につながったんだって。前半のレ・ブルーのシステムは、4-2-3-1。それを後半は3-3-4に変更して、これにより、ポグバとマトゥイディの動きがよくなって、グリーズマンとエムバぺが動きやすくなったみたいなこと書いてありますけど*6*7*8。でも、すみません、私、にわかなんで、どうよくなったとかわかんないんですよw。ハーフタイムに、ものすごい話し合ったんだろうなというのは分かりましたけど。後半が始まる直前まで、いろんなところで話し合いしてたから。

 

あー、この試合、戸田和幸さんに解説してほしかったなー。だから私はにわかだから、専門家の解説がほしいんですよー。レ・ブルーが、後半システムを変更したことで、誰のどこがどう変わって、どうよくなったのかを知りたかったです。でも、にわかのくせに知ったかぶらせてもらうと、この団結力と修正力こそ、彼らの王者たる所以かなって思うんですけど、どうですか?にわかがうるさいですね、すみません。