レ・ブルー100周年記念ユニフォーム

今年2019年は、FFF(フランスフットボール連盟)の設立100周年記念イヤーなんです。FFFは、1919年の4月7日にパリで設立されたんだそう。ということで、前回3月の代表合宿では、100周年を記念した、いろいろな試みをやっていて、例えば…。

レ・ブルー100周年記念ユニフォーム

3月26日に行われた、EURO2020予選アイスランド戦で、選手たちが着ていた、この襟付きユニフォーム。FFF100周年記念ユニフォームです*1

↑なぜだか一人だけ襟を立てて着ていたポグバw。

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胸のところに、『100周年、1919~2019』って入ってますね*2*3。襟の内側の100周年ロゴもかわいい。見えないところもオシャレってのがフランスっぽい。NIKEが、長袖だけ、数量限定で、販売してます*4*5。およそ75ユーロ*6。日本円で9000円くらい?

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出典↑*7

この100周年記念ユニフォームは、一回きりだったのかなー。それとも、今年いっぱいは、これ着るんでしょうか。次の試合、楽しみにしときたいと思いまーす。

追記:このユニフォームは、一回限定。FFFが設立された日(4月7日)に一番近い日に行われる試合で、お祝いの気持ちを込めて着るってことだったみたいです*8

それから、最初この記事あげたとき、私はこのユニフォームあんまり…っていうか、なんで襟付けがちなの?って書いたんですけど、どうやらこれ、とても伝統あるデザインのようで…。しかも調べてたら、襟付きユニフォームってけっこうあるんですね。私が無知なだけでした…ごめんなさい!