ポグバ、コメント「新たなる挑戦」

アディダスのアジアプロモーションツアーの一環で初来日した、ポグバ。そこで、自身の去就について、少しだけ、コメントをしてくれました。

ポグバ 去就コメント in Tokyo

日本語訳

ほら、僕もさ、マンチェスターに3年いるでしょ?そこで、すばらしい時間を過ごしてきたと思う。いい瞬間も、悪い瞬間もあった。他の人や他の場所でもそうであるように。

 

だけど、今シーズンの後…いろいろなことがあった今シーズンの後、今年は自分のベストシーズンも過ごせたし、今このタイミングが、新しい挑戦をするベストなタイミングなんじゃないかなって、自分では思ってる。どこか別の場所で…。

 

そうだね、どこか別の場所で、新しい挑戦をすることを考えているよ。

 英語

For me, you know, I've been here for three years in Manchester. You know? and it's been doing great and um there's some good moments and bad moments like everybody um like everywhere else?

 

But after this season, and um after everything that happend in this season, you know, with the... with my season, because it was my best season as well, I think for me, um it could be... can be a good time um to have a new challenge, somewhere else.

 

I'm thinking um, I'm thinking of this to have a new challenge somewhere else. 

ユナイテッドのポグバファンにとっては、これは、ちょっと悲しいコメントかもしれません。個人的には、私はもう正直、これは、ユナイテッドとそのサポーターへの、お別れのメッセージと言っても、過言ではないような気がします。

少なくとも、ポグバは、どこか他の場所に行きたい気持ちが強いんだと思う。

It could be…it can be...と言い直していますが、ポグバは、けっこうこれをやります(私の知ってる限りですけど)。They wouldn't を、They won'tに直したりとか(このインタビューの1:50~とか*1。)。

いずれも、後者のほうが(canとwillのほうが)、確実性、自分がそう思っている度合いが高いといえます。Couldが、たぶんそうじゃないかな~ぐらいなら、Canは、もうほぼほぼそうだと思うっていう感じというか。

だから、実際どうなるかは分からないけど、彼の心はもう決まってるのかなって。

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ポグバもお父さんになって、初めての父の日。和牛、食べられてるといいですね。