キリアン・エムバぺの英語力#1
エムバぺが、東京の前にいたのは、アメリカ、LAでした*1。ということで、エムバぺの英語力について、以前まとめたものをあげておきます。
エムバぺの英語
#1 レブロン・ジェームズとの対談
LeBron James X Kylian Mbappé.
— ESPN UK (@ESPNUK) December 23, 2018
Two world class ballers sit down for chat 🔥 pic.twitter.com/CRzuHM8P3M
NBAのスーパースター、レブロン・ジェームズとの対談にて。エムバぺが英語を話したのは、動画の最初、『Nive to meet you』『I'm pleasure (I'm pleased)』『Thank you, Thank you』だけ。最初のNice to meet you、なんか、かわいいですね。 YouTubeにも、同じ動画が、あがっています*2。
#2 EURO2020予選、アイスランド戦後
4:54~。試合後、アイスランド代表の選手とユニフォーム交換をするときに、「Have the best night」か 「Have a nice night」と声をかけています。
#3 インタビュー with カバーニ
0:31~、『How French are you?』と言う際に、スペイン語のアクセントが強いカバーニに、発音の指導を入れるエムバぺw。エムバぺ含む、残りの4人が、人の英語を笑えるレベルなのかというツッコミは、しないことにしておきますw。
#4 2017年冬、PSGのカタールツアー
📽 Quand @KMbappe prend possession de PSG TV lors du dîner à @kataraqatar 👀 #MbappéCam
— Paris Saint-Germain (@PSG_inside) December 25, 2017
🇶🇦 #VisitQatar pic.twitter.com/gqRJdvykAG
私の中のベスト・オブ・エムバぺイングリッシュは、絶対にこれ。2017年冬のPSGのカタールツアーにて。エムバぺがカメラを持って、ディナーパーティー中のチームメイトを撮影しています。今見たいな大大大スターになる前ですけど。
この2:14~の「Oh my GOD!」「It's so HOT here?」、「おーまいがっど!」「いっつ、そーほっと、ひあ!」は、声のテンションもあって、おもしろすぎる。
2:55~の「Hello, Good evening! 」、ボンソワーと言われて「Voilà!Allez Francais!」と返してるのも、快活でかわいい。
エムバぺ in LA
エムバぺが、NIKEのプロモーションでLAにいる間に、ロサンゼルス・ドジャースの試合で、始球式をやったんですが、そこで、英語を割と話してました。
Thanks for kickin' it with us, @KMbappe! pic.twitter.com/evtR3LpY4g
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) June 16, 2019
1:01~、ドジャースのコディ・ベリンジャー選手に、始球式で投げることについて「Nervous?」と聞かれて、「I don't know, maybe, because I am not too good.(分かんない。でも、たぶん。あんまり上手じゃないから。)」と答えてたり、その後の写真撮影の後、「All the best for the game! Thank you for the time.」と言ってたり。
エムバぺの英語力が、着々とあがっている気がする。
追記
.@KMbappe makes his pick: Ballon d'Or or Champions League? pic.twitter.com/vrKcPoBsdU
— ESPN FC (@ESPNFC) June 20, 2019
全編はこちら*3。約13分のESPNとのインタビューに、ほぼ英語で答えています。テーマごとに、短くまとめているのは、こちらで*4*5*6。
うまくなってる、絶対!こんな上手かった?びっくりしました。
私のどこにも需要がない、めっちゃくちゃ個人的な意見なんですけど、エムバぺのプレミアリーグ行きというのは、そこまで、ない話ではない気がします。なんか、イングランド好きそう。あのクラシックな感じ。根拠はそれだけですw。
#2に続きます。