デンベレ＆ウムティティ「連想ゲーム」#1

デンベレとウムティティが連想ゲームをやってたので、訳しまーす。

デンベレ＆ウムティティ「連想ゲーム」

www.youtube.com

「いくつかのヒントから、連想される人物の名前を答えなさい！」というゲーム。

この動画では、最初、デンベレがヒントを出して、ウムティティが答えています。その後、役割を交換して、ウムティティがヒントを出して、デンベレが回答。

バルセロナ、8番　

アンドレス・イニエスタ

フットボールマネージャー（ゲーム）、クラブチーム、イングランド

ウィンチェスターFC

アーティスト、持ち帰る

Vegedream

アシスタント・コーチ、フランス代表チーム

ギー・ステファン（Guy Stéphan）

ロシア、大統領

ウラジーミル・プーチン

10番、ベルギー人

エデン・アザール

ウルグアイ人、アトレティコ・マドリード

ディエゴ・ゴディン

デンマーク、ゴールキーパー

カスパー・シュマイケル

ここまでで、いったん切ります。ここからは、デンベレが回答者です。

フランス代表チームのアンセム

www.youtube.com

2018年のW杯優勝チームのアンセムになった歌。フランスのラッパー「Vegedream」の『Ramenez la coupe à la maison』。トロフィーを持ち帰る。W杯に参加した、23人全員の名前が歌詞に入っています（めっちゃ贔屓されてる選手が、何人かいますがw）。

歌詞付きの動画は、こちらで*1。

ものすごく、どうでもいい情報ですが、「Vegedream」の名前は、ドラゴンボールのベジータから、取られています*2。日本のアニメのフランスでの威力、恐るべしw。

1:46～、有名なエンゴロ、エンゴロ、カンテ～♪。この歌は、イングランド代表のアンセム『Three Lions (It's coming home)』のフランス版みたいな感じですかね、たぶん。

イングランド代表のアンセム

www.youtube.com

『Three Lions (It's coming home)』。歌っているのは、リバプール出身のロックバンド「The Lightning Seeds（ライトニング・シーズ）」。1996年に、イングランドが、EUROの開催地となったことを記念して、リリースされました。それ以来、イングランド代表のアンセムとして、歌われているようです*3。

時代が違うからなのか、国が違うからなのか、代表チームが違うからなのか、選手たちの個性が違うからなのか、何なのか分かりませんが、この二つの歌、「サッカーの代表チームのアンセム」という点では同じなのに、全く雰囲気違いますね。

カスパー・シュマイケル

シュマイケルの問題で、ウムティティが正解を当てたあと、

デンベレ：

シュマイケルのこと、知ってたんだ？（驚）

ウムティティ：

まじで言ってんの？

俺、サッカーのことは、分かるから！

少しは敬意示してくれる？

「知ってたんだ？」ってなんだよw。

（俺のこと、どこまであほだと思ってるんだよ。）

デンベレ：

これ、難しいと思ったんだけどなー。

という会話が繰り広げられています。

物を知らないあほで有名な（たぶん）デンベレに、シュマイケルすら知らない、あほ扱いされる、ビッグ・サムこと、サミュエル・ウムティティw。そんなにあほに見えませんけど、ああ見えて、実は、めっちゃあほなんですかね、ウムティティはw。

この「俺、サッカーのことは分かるから！」というのは、以前、マテュイディも言ってました。フランスサッカー連盟に、ネーションズリーグについて、ものすごく簡単なクイズを出されて（あほ扱いされた）ときに*4 *5。

そして、シュマイケルを難問扱いするデンベレ、失礼にもほどがあるw。

Your face when you get asked about your dad for the fourth time in a row at a World Cup press conference😂😂😂🙈🤷‍♂ pic.twitter.com/jKqJn1vhkr
— Kasper Schmeichel (@kschmeichel1) June 25, 2018