レ・ブルー加入の儀式「カラオケ」#1

いろいろとポジティブに捉えてみたはいいものの、やっぱり敗戦で心がすさんでるので笑、選手の調子っぱずれの歌でも聞いて元気を出そうと思いますw。

レ・ブルーに初招集された選手は、食事の席で、みんなの前で歌をうたうという儀式をしなければいけないようなんですね*1*2*3。これは、いわゆる「ルーキー・ヘイジング」。見てるぶんにはおもしろいけど、いざ自分がやるとなったら…いやすぎるw。

過去のヘイジング映像

ロリアン・トヴァン

心も顔もめちゃくちゃハンサムなのに*4、歌が下手。欠点があるってすばらしい。この歌のインパクトがでかすぎて、レ・ブルー内で「THE VOICE」というニックネームを授かったトヴァンw*5

歌ったのは『La Synesia』というヒップホップグループの『Cindy』という歌。トヴァンの歌が調子っぱずれすぎるのでw、彼の歌を聞いただけではよくわかんないけど、すごいキャッチ―でいい歌です。

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キリアン・エムバぺ

エムバぺの歌、ましなほうじゃないですか笑?歌ったのは↓。これも本当にキャッチ―。YouTubeのコメント欄にもエムバぺのおかげでこの歌知ったの!というコメントがありますが、私も、フレンチラップの良さにレ・ブルーのおかげで気づきました。

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コランタン・トリッソ

「ココ!(彼のニックネーム)よかったよ」と言われ、にやっw。歌ったのはこれ*6

バンジャマン・メンディ

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1:03~。自分がフィーチャリングした歌*7を歌うメンディ。さすが。トヴァン、エムバぺ、トリッソの歌のロングバージョンも入ってます。

バンジャマン・パヴァ―ル

合宿に行く前から、ちゃんと歌う歌を決めていたパヴァ―ル*8。1980年代の音楽が好きだという古風なパヴァ―ル*9、選んだ曲も、1978年発売のDaniel Balavoineの『Le Chanteur』という歌↓。しかも、最初の「僕の名前は『Henri』」というところを、自分の名前『Benji』に変えて歌う計画まで立ててましたw。

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みーんな歌うのは、最近のフレンチラップなのにw。おもしろいわ、この人、ほんと。日本の選手が、歓迎会で一曲歌え!って言われて、みんなセカオワとかグリーンとか何かしら最近の歌歌ってるのに、一人沢田研二歌うみたいなもんじゃないですか。すてき。実際に彼がこの歌を選手の前で歌っている映像は↓の0:26~。一瞬です。

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エンゾンジ

↑の動画の1:00~。歌ったのは、Master Gimsというラッパーの歌*10。曲名分かったら追記します。ってか、ラカゼットが、プリンみたいなのを、食べてるのが気になるw。