オリヴィエ・ジルー「究極の選択」!
以前、サネのを訳したことがある*1、「究極の選択」シリーズのジルーバージョンがあったので。二つ選択肢を出されて、必ずどちらかを選ばないといけないというもの。
オリヴィエ・ジルー「究極の選択」
- チーズ OR チョコレート
- 犬 OR 猫
- スキー OR テニス
- デビッド・ベッカム OR ジャスティン・ビーバー
- 20代(の自分) OR 30代(の自分)
- フランス料理 OR イギリス料理
- 憎しみ(1995年の仏映画) OR 預言者(2009年の仏映画)
- ジダン OR アンリ
- トッテナム OR ニーム・オリンピック
- スコーピオンキック OR ボレーシュート(VSスウェーデン)
このシリーズ、他の選手は基本、なぜ、その選択をしたのか説明なんてしないんですが、一つ一つ、なぜ選んだか、ちゃんと説明する律儀なジルーw。人柄出てますね。
ジルーは、プレミアリーグに来る前、フランスのモンペリエに所属していて、ニーム・オリンピックは、そのモンペリエのライバルチームなんですね、どうやら。
ベッカムとジャスティン・ビーバーの選択って、全然究極じゃないようなw。
スコーピオンキック
スコーピオンキックというのは、ジルーが、アーセナル時代に決めたスーパーゴールです↓。このゴールは、2017年のFIFAプスカシュ賞を受賞しています*2。
FIFA Puskas Award winner 2017: @_OlivierGiroud_ 👏👏👏
— Arsenal FC (@Arsenal) October 23, 2017
Congratulations Oli, we're all proud of you 🙌 #TheBest#NaNaNaNaa 🦂👑 pic.twitter.com/JZfuTf9NOC
スウェーデン戦のボレーシュートというのは、こののゴール↓。2017年6月のスウェーデンVSフランス(2018W杯欧州予選)の試合で放ったシュートです。
ジルーがスコーピオンキックを選んだのは、「スコーピオンキックは、もう二度とできないだろうから。スウェーデン戦のボレーシュートは、またやれるだろうし」だって。